せつこのへや

 せつこのへやで愛猫ジジと、一緒に笑って愉しもう♪

学ぶこと

ノートを書くだけで脳がみるみる蘇る!

ノートを書くだけで脳がみるみる蘇る! 
長谷川 嘉哉 

ボケが怖い?というのは、
周りの人に迷惑をかけるのが怖い
私もそのひとりである。

忘れていい事は忘れるのが脳の大切な仕事

なんでもかんでも、覚えようと思うより、
使いたい時に、いかに思い出すか?が大事なのだ。
ノートを書く事は思い出す為に大きな役割を果たす。

日々持ち歩くノートや、未来日記、自分史、5年日記
どれでもやってみたらいいと思う。

特に手で書くことはお勧めだ。
悶々とせず、困りごとを書き出してみるのが
堂々巡りしないせず、ストレスも軽くなる方法。

さて、2軸でやりたい事と出来る事を作ってみよう。
今の私の行動軸が見えてくる。

心地よく書いて充実した人生だねって笑っていよう。

5秒ルール:最高の結果を出す人がやっている思考・選択・行動50の習慣 

5秒ルール:
最高の結果を出す人がやっている思考・選択・行動50の習慣 
千田琢哉  (著)

たかが5秒、されど5秒

小さな5秒だが、色々な事が出来る。
迷っているなら、5秒で決めたほうが
脳にも、心にも、体にも良いと思う。

第六感を感じたら、5秒以内に始めたり、
行動をやめたり、が出来るのだ。内なる自分が
感じる事を受け止めてあげるのはとてもいい。

気持ちが不安になるのは、やり始めないから。
つまり、5秒以内に行動すれば結果が付いてきて、
更に行動するので、不安になっている暇がなくなる。

だから、群れて噂話をしている暇はないのだ。
孤高を保っていれば、主導権は自分にある。
自分の人生を群れに明け渡す必要はないだろう。

自分を整えたければ、笑ったり、深呼吸したり
外の景色を眺めたり、背伸びしたり色々な事が出来る。
怒りさえもネタにすれば使えるのだ。

マウンティングは100害あって一利なし、チャンスを失う
怒っている人、怒鳴っている人の本質を見ると
ひがみや、妬みが原動力となるらしい。さみしいね。

5秒を意識して動いていくと面白い変化が起きそうだ。

メモで未来を変える技術 

おしゃべりな自分の夢をメモ書きしてみませんか?

メモで未来を変える技術 
単行本 – 2016/3/24
小野正誉 

5年前に書かれた著者の1冊目の本は
自分の夢を叶えて良いんだよと
背中を押してくれます。

気軽で簡単でお手軽な100円メモ帳の活用で
自分の未来を開いてくれる方法が書かれている。

小さなメモ帳だから夢のかけら集めをしていくと
とても楽しい時間を過ごすことが出来る。
ワクワクしていると勝手に叶うことも出てくる。

潜在意識が、そろそろ叶える時期が来たなと
思うらしいのだ。その間やっているのは、
メモを書いて、見返して楽しむ事。

何か書き加えたくなったら、その時に
書き加えば、更に叶いやすくなるから
ますます楽しくなる。

自分がおしゃべりで話したがっている事に
気づいてあげて、メモで自分と会話をしてみましょう。
自分は夢のかけらをいっぱい教えてくれますよ。

そう、著者が20歳の自分に贈りたいと思うように
今のあなたが,自分の夢への1歩を
踏み出せる1冊になりますように。

史上最高の自分のつくりかた

うどんも、人も、ご縁も一期一会

『丸亀製麺』で学んだ 超実直!
史上最高の自分のつくりかた 単行本 – 2019/9/28
小野 正誉 (著)

素敵な人になるには1円もいらない
  でも、一縁は必要だと思う。

誰に出会うか?どんなご縁が広がるかは
自分次第なのだろう。もう一人の自分に出会えるのも
話せるのも、ご縁のものだと思う。

丸亀製麺は、どこまでも、打ち立て、出来立てにこだわっている。
うどんは生き物だから、どんなうどんに出会えるかは一期一会なのだ。

自分を打つ自己管理や、社会の中で自分を茹でるという成長、
実直、地道が一番ではあるが、ここに二里背反、新オフィスは、
「来ることが楽しく、わざわざ行きたくなる所」を目指している。

詳しくは、著者の新刊
「丸亀製麺のすごい働き方」小野正誉(著)
を読むと新社屋の様子が分かり、なるほど!と思える。

地道が一番「実直」ただ、打ち立ての美味しさをお届けする。
富山にも只管を軸にしている生産技術という会社があった。
只管打坐の一部だ。当時、何?と思ったので調べて覚えていた。
モノづくりに特化した富山県らしい言葉だと思っていた。

自分はどこに向かっているのか?を問いかけていると、
自身の芯や軸が見えてくる。
目指す未来や夢が見えてきたら人生はそこに向かって進むだけ。

さあ、進んでいこう♪

うおつか流あぶないニッポンで安全に暮らすためのヒント100

お金も時間も信用!

うおつか流あぶないニッポン
で安全に暮らすためのヒント100
– 2007/3/1
魚柄 仁之助 (著)

家はすむためのもので、家の召使いにならない。
家を建てたり、リフォームしたり
それって本当に大事なのかな?と私も思う。

自分も金銭感覚は大丈夫だろうか?
身の丈に合った自分の尺度で計れているかな?
ランチで換算する癖をつけよう。

家計を立て直すには、レシートで管理が一番との事、
カード破産しない為には、カードは持たないのが一番らしい。
金が無い浪費バカは、言い訳止めて支出金チェックが必要。
うんうん、現実を顧みないと危険だよね。

自己年金のススメ、確かに・・・
自己管理できるものは大切だよね。

著者の長続きの秘訣は、
本を読んでもらい、美味しく体に良い食べ物を
安く手早く作れるようになって、
食生活を楽しんでもらうのが「好き」だから。

あ、私、それに乗っかります!

信頼とは、
1.金を安直に貸し借りしない。親しい間柄では法的な手続きを。
2.時間の約束は数字で行う。正確に決めないと言い訳やトラブルになる。
3.不慮の出来事で約束を守れなかったときは、速やかに連絡する。
4.仕事絡み、お金絡みで情に流されてはいけない
基本的な事だけど、お金と時間は一番大事だと感じた。

人の時間(命)を奪う事、人のお金を奪う事、
同じくらい大事だから、信頼が生まれるんだろうな。
安全に暮らしたかったら、約束は守ろう!

落花生効果

毎朝7時半に15個の落花生を割って食べる。
薄皮ごと30粒のピーナッツを1~2杯の白湯を飲みながら。
多すぎない?とか言われながら今日も食べています。

2月2日から始めました。
双子の日?まさにピーナッツですね。

期待効果は主に3つです。
「便秘改善」「高血圧の改善」「コレステロール改善」

本を読んでいると、たくさんの効果が書かれていて
なんだか、読むだけで健康になっていく感じです。

老化も認知も血管の若さが失われて起こります。
血管の若さを保つ効果があるピーナッツも、
食べ方が、大事との事。

ピーナッツの選択、食べる量、食べるタイミングで
効果が出るか?逆効果を引き起こすか?に分かれます。
それは、「ピーナッツで長生き」を読めばわかります。

今のところ、食べる前は週2~3回のお通じが、
最初の週で3回(6日で)、今週は3回(4日で)
これは、かなり期待できる回数になりそうです♪
快便が、超快適な毎日になります。

マンガで読む、人生がときめく片付けの魔法

図書館に行って借りてきた本である

どんな感じかなーと思って行ったら結構楽しく読めて面白かった。

私はこの家でどんな暮らしをしたいのかなぁ?

それはなぜだろう?

それは持っていて幸せなの?ときめくという言葉ではなく、そう尋ねると何となく答えが出てくるような気がした。捨てるものを探すのではなく、私の大切なものたちを選んでいくのだ。

そして残ったあたしの大切な物たちをどこにしまうかも、とっても大切なことになってくる、私がベッドで休むように、彼らも休む場所が必要なのだ。誰だって元気に働くためには居心地のよい、休む場所が必要なのだ。

私の大好きな空間は過去の自分ではなく未来の自分に使いましょうと、この本には書いてある。過去に対する執着、後悔といった重い荷物を引きずらずに。未来に対する不安といったありもしない、お化けに惑わされないように。

断捨離と決定的に違うところは、収納までサポートしているところだと思う。何といってもリバウンドするのは、出し入れし易い環境がなかなか作れないからなのだろう。

今もまだ、リバウンドゼロなのだろうか?彼女のコンサルした家の中は?と、ふと思う。

確かにこの片付け方から、自分の軸をしっかり見詰めることができ、物の定位置まできっちり決めてあればリバウンドする恐れはほとんどないだろう、探し物にもかなり時間はかからなさそうであるし。よっぽど仕事が忙しくなったり、何か精神的に大きなダメージを受けてしまわない限り。

私はスッキリした家でゆったりとした毎日を過ごしたい。美味しいご飯をみんなで食べて笑い合う、そんな時間を過ごしたい。好きな本をいっぱい読んで、好きな映画もいっぱい見れて、色んな小物も好きなだけ作れる。もちろんめちゃくちゃ片付けやすくて毎日リセットするのが楽しくなるくらい、笑顔いっぱいに気持ちよく暮らしたい。

なぜって?

それは自分のペースで全てのことができるようになったら、どんなに楽だろうと思うから。目に見える世界がストレスがないのは、心地よいから。ちょっと散らかっても必ずすぐに戻せるっていう自信を持ちたいから。

今からの人生はとても楽しいぞって思えるから。老後の心配の一つは、片付けが大きなポイントを占める、これができていれば身体的にも機能的にも問題なく過ごせ、ポケも予防できると知っているからである。

何より大好きな空間にいられるって、毎日がとても幸せなことだと思う。