あれ?と読んでいた思った。
亡くなった夫はまさにこれなのだ。
こういった知識さえあれば、
私のお花の心も数字君と
上手くやっていけたかもしれない。
全く悪気無く、
家族に関心もなく
それがすごく嫌だった。
でも、それが出来ないタイプだった。
悪気無く、出来ないんだ。
それでいて、妙に世間的にはハイスペック。
全くバランスの悪い人だった。
そして悪気が無い・・・
一緒にいたときは最悪な夫だったが、
それは無理解が一番の問題だったね。
出来ない人に求めるのは違うから。
お花は、お花で数字君とチーム夫婦へ。
二人が得をする方法を見つければよかったのに
私はあきらめてしまったからな。
とはいえ、息子もアスペルガーっぽいぞ。
そして嫁は発達障害っぽい。
孫は発達障害の認定を受けてしまった。
そう、両親が発達障害がある場合は、
子供が発達障害が出ることが非常に多いのだ。
遺伝だけでなく、環境がそうさせる所もあるだろうな。
こういった場合、子供は親に発達要害を
勉強させるために発達要害になっていくかもしれないな。
ふと、そんなことを思ってしまった。