せつこのへや

 せつこのへやで愛猫ジジと、一緒に笑って愉しもう♪

発達障害

発達障害で問題児 でも働けるのは理由がある!

今日は家族の誕生日♪
先ごろ発達障害認定を貰ってきて投薬治療中。
私の対応が悪くていろいろあったなあ。と振り返る。

理解が先♪やり方はあるから。

発達障害で問題児 でも働けるのは理由がある!
かなしろにゃんこ。 、 石井 京子

発達障害は、色々な不都合が生じる為に働く事がむずしい。
それでも、働くことが可能になる。
私の入力ミスは、許容範囲だと思う。

自分がどこの部分が苦手なのか?出来ないのか?
自分自身も自分を理解し、それを改善できるように
備える事が出来れば良いのだ。

私も発達障害なので、忘れ物多くて、パニックになりやすい。
家族にも発達障害がいるので、そこに向ける理解が足りなかったと
大反省しています。

彼は、感覚鈍麻があり指先の仕事は苦手、可集中、
パニックがあり固まってしまう。情報処理能力も弱い。
感覚過敏もあるので、アトピーでもあります。

今日は彼の誕生日。理解しなくて、辛い思いをさせて
いたんだよね。大反省と共に、対応を変えていきます。

奥さまは発達障害

大事なことは受け入れる事

[さかもと未明, 星野仁彦]の奥さまは発達障害
奥さまは発達障害
さかもと未明 (著)、星野仁彦 (監修)

きびきび働いているから発達障害ではないとは言えない。
発達障害の人は双極端なのだ。
さかもとさんの半生を漫画で見ていると、

本人の辛さって、誰も理解できないんだなって感じた。
見た目が普通に見えると、仕事バリバリだと
ただ怠けているだけと周りから見えるからだ。

病気だと思うまでは、なかなか本人さえも葛藤が大きく、
病気だと理解できても、本人さえもその病気の自分を
丸ごと理解することが難しいからだ。

さかもとさんは、丸ごと受け入れてくれる
優しい旦那様に出会えて少しずつ生きやすく
なっていけている。

理解し、それをサポートしてくれるお医者様と
病気を丸ごと受け入れてくれる家族が大事だと
分かる本でした。