ビジネスの最先端で実績をあげる11人の著者の
仕事の仕方が違うのが分かる。
神田氏のフィーチャーマッピングを久しぶりに見る。
あ、これは今やっているダイエットの達成に役立つ。
気にしていなかったけれど、これに近いものを書いている。
どこかで覚えていたのだと思う。
一時期、仲間内で共有して目標までの道のりを
ホワイトボードで作ったりしていたからだ。
人に教えていたものは、見た瞬間思い出す事が分かった。
自分の中にあるものを棚卸している感じで読んでいた。
中谷氏の「健康管理」と「悪口を言う」は、
自分の時間を増やす事にも、減らす事にもなる。
うん、悪口は無駄であり、健康管理は益なのだ。
久しぶりのマツダ氏、質問にすべて答えて、二軸のどこに
自分がいるのか?立ち位置を把握することも大事。
今の自分を知る必要性を感じた。
赤羽氏の即断即決・即実行とフレームワーク、オプション
これが出来れば、PDCAを速く回して全体観が養われる。
仕事が本当に早く出来そうだ。
岸見氏は人間関係が仕事の胆になるという。アドラー心理学を
活用してフラットな関係を作っていく事が大切だという。
「人を収める前に、自分を修める」
リーダーは徳と人格が必要なのだ。
尊敬とは、「この人と仲良く生きていく」と
日々決意する事。
そして今を生きる事。
うん、仕事の教科書は、人生の教科書でもあった。