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女三界に家なし

女三界に家なし

嬉しかったことをふと思い出してきた私は、今の家を見つけて、契約した日のことを思い出す、これでようやく私自身の家ができたと思った。

女三界に家なしとはよく言ったもので、昔は男性名義の家が多かったと思う。今は1人暮らしになった方や、離婚した方、理由は様々ではあるが女性名義の家も増えてきた。

女は幼い時は親に従い、嫁しては夫に従い、老いては子に従わなければならないとされるから、一生の間、広い世界のどこにも安住の場所がない。 一見、女の人生の過酷さを意味しているようにも見えるが、実は「責任を取る必要がない」という楽な生き方でもあるという。

法的に自分名義の家ができれば、やはり責任もつきまとう。家の管理をはじめ、固定資産税、ご近所様とのお付き合い、日々の色々なことも全てこなしていかなければいけない。昔はこういったことを全て男性が賄っていたのだろうと思う。

だとしたら、名義ではない女性はやはり責任を持つ必要はないのだろう。何がいいのかは分からないけれど、自分で責任を持つということは、自由にできるということ。義務と権利は表裏一体で、生きていくということは、とても面白いものだと思う。

オレンジ色の壁に塗り替えることができるのは、やはり持ち家であるから。小さな家に帰ってくると、この鮮やかなオレンジ色が目に入り、なんとも嬉しくなる、そんな毎日を過ごしている。やはり感謝である。

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