せつこのへや

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読書

毒になる親 完全版


1.この本を読んだ目的

・毒親の生態を知る
・毒婆回避策を知る

アクティブリスニングで孫の様子が変化してきた。
毒親・毒婆であったことはかなり自覚がある。
長女病もあり、鉄壁のコントロール型だった。

本書の厚さ400p以上に面食らうが、
完全版は、前に割愛された100Pを含むという。
かなり本気で挑まないと読めない本だった。

2.読んでよかった事、感じた事

・自分が解放される手紙ワークがある。
・自分を偽って許す必要はない。
・対峙することで、自分を解放することが出来る。

毒になる親は、肉体的・精神的(言葉や態度)によって
子供を意のままに完全にコントロールする。
これによって、子供は非力感や不安定感、金縛りにあう。

完全主義が刷りこまれ、成功しないことで心の平安を得る。
自信など育まれるわけがない、まさに不健全極まりない!
自分の中に根深く在ったモノ達の正体だと分かった。

夫との関係や舅との関係へ両親や祖父母との関係から
移行されただけだとも分かってきた。
どんなに不健全であったとしても安定がそこにあった。

そして、自分も毒親道をまっしぐらに進み、
夫の子供たちに対する躾?も黙認してしまう罪を犯した。
見逃すことは、共犯なのだ。子供たちに謝ろう。

自分の人生を、自分でコントールする力を手に入れ、
自分を心から信頼し、人生を楽しむ自由を手に入れられる。
その為に、毒親との対決が欠かせない。

3.この本を読んで今から何をするか?

・両親、元夫、舅姑に向けて手紙を書く
・更にアクティブリスニングを意識して精進する。
・ロープレメンターを目指し、傷ついた人の手助けをする。
・家族の安全基地を目指す。
・過去の寓話を作成する。
・翻訳者が進めている「傷つける親」もアクションリーディングする。

既に亡き人への対峙を行うので、墓前で読み上げる事に
なるだろう。何に傷つき、何を思い、今の私に与えた影響
が主になる事はわかっている。私の心の解放が全てになる。

現在の彼らに望むことは
「私の心の安寧を与えてくれてありがとう」になる。
既に過去のセラピーで許している経緯がある。

問題は、毒を持った人達を許したにも関わらず、
相変わらず、私の中には毒がたまっていた事なのだ。
自分の生き辛さや過去の事実から、完全に癒す事は、
毒親の知識が無いと出来ない。

結構辛い作業もあるだろうけれど、終わりが見えてきたら
楽しいものに変わるだろう。
毒を持つ人から刷り込まれた価値観が消えていくからだ。

4.3か月後には何をするか?どうなっていたいか?
・ダメンズメーカーを卒業!ダメンスにはもう出会わない!
・意識しなくてもアクティブリスニングして安全基地になる。
・毒親、毒婆について悩んでいる方に本を読んだらいいと
自信を持ってお伝え出来ている
・自分の人生を自分を信頼して自由に楽しんで生きている。

自分が悪いという思い込みや見捨てらる不安、非力感
無意識に失敗を繰り返す、成功してはいけない習性
こんな大きな足かせをしていたら人生は苦しいに決まっている。

その足かせが外されたら、どんな楽しい自分の人生が待っているだろう?

 

 

「1日30分」を続けなさい!

[古市 幸雄]の「1日30分」を続けなさい!Kindle版: 人生勝利の勉強法55
「1日30分」を続けなさい!
人生勝利の勉強法55
古市 幸雄 (著)

勉強を続ける人はとても少ないから
一日たった30分でも長い人生の中では
大きな投資になっていく。

さて、気になったのは、休憩時間。
うん、脳が飽きたという事だから、
他の事をするとかなり気分転換になるのだ。

そういった効率アップもある。
30分勉強、15分休憩、30分勉強、15分休憩
45分勉強、15分休憩、45分勉強、15分休憩
こういった感じで勉強することが出来る。

気分が乗らない時は、中途半端に休むより
しっかり休むのが一番いい。
振り子の反動があるので、休む方が効率的なのだ。

食事は勉強に密接に関係する。
意外ではなかったが、朝食べない方が私は調子いい。
昼も果物、ナッツだけだけど、今の所楽なのだ。

食べ過ぎると、胃腸に消化酵素が取られて
脳に回らなくなり、効率が落ちていく。
これは体感しているので、納得だ。

夜食を持っていくは、どうもまずい感じもするな。
頭をすっきりさせて勉強するには、朝が一番だから、
朝方に変更した方が良いと思った。

さて長期の15年計画と、短期の実現リストを
手帳に書き込んだので手帳を開くのが楽しみになりそうだ。

痛かったのは、図書館で借りると吸収率は1/10に下がる。
家に本がたまるのは嬉しくなくて・・・
ついつい借りてきてしまっている。

本も1冊づつ買い、その日に全部読む。
確かにそれであれば、旬だから頭にも入ると思った。
さて、今からの読書は買うか、借りるか?(謎)

死んでも床にモノを置かない

死んでも床にモノを置かない。
単行本 – 2019/2/20
須藤 昌子 (著)

最近少しの中が雑々としてきた感じがしていたので
図書館で出逢い手に取った一冊。

掃除をしなくても綺麗に片付いている家が理想なので、
そんな家にしたいと思っている。
とはいえ、やっぱり床にモノが置かれている家だと
いう現状がある。

これを解消する工夫は?
どうすればできるんだろう?
と思って読んでみた。

とにかく物を減らして床にある物を
収納することが必要なのだ。
そして床に物を置かないっていう習慣付けも
必要になってくることが分かる。
意識改革だ!

まず第一歩がとにかく死んでもそこに物を置かない!
という決心することだと分かった。

ここに関して色々なことはある
割れ窓現象、窓が割れている車は
誰もが傷つけてもいいという心理状態に
持って行かせる。

だとしたら、これ我が家にも床に一つ物が
置いてあると、そこを拠点にしてどんどん
増殖していくとという仕組みが出来上がる。

これを何とか無くしたいなと思っているので
まずは今収納されているものを達を見直して
一時置き場でも確保するのが一番かも?

とにかく第一歩!
床に物を置いたら、「なぜ?」と問いかけよう。

定位置の置き場所が無いのか?
単に面倒なだけか?
体長が悪いのか?疲れているのか?

その一つ一つが無くなっていけば綺麗な床になる。

あ、ワックスをかけてあげるのも良いかもしれない。
片づけなくても3か月後には整った家が手に入っている
そんな妄想をしています。

頭の中も、かなり整理されて仕事も早くなるね。
うん、時間の使い方も上手になるし、
良いことだらけだよね^^

さあ、床の物はすべて撤収!
今日から綺麗な家と私と時間を愉しもう♪