「組織のネコ」という働き方
「組織のイヌ」に違和感がある人のための、成果を出し続けるヒント
単行本(ソフトカバー) – 2021/11/10
仲山 進也 (著)
自分はネコだろうと思っていたが、生粋の120%ネコだと判明。
道理で組織の中で生きにくいわけだ。
とはいえ、ネコの生きる道があるからこの本があり、
イヌの皮を被ったネコも、そろそろネコに戻っても良いかも。
そんなことを提唱する本である。
紹介された「オールドルーキー」をYoutubeで聞いた。
今までの自分”で”戦うのではなく
今までの自分”と”戦う。良いなあと思う。
2番も良い感じ、まさに虎リーマンソングだ。
弱いネコ、自由気ままで組織の中では浮いているのは、
従順さが無い事よりも、出世に関心が無いからだ。
カラスの頭は白いと言われても、黒だもん♪と言うネコ。
ただし、居心地の良い所を見つけられる猫も、組織の中では
ゴキゲンな場所を見つける事は難しい。
とはいえ、力をつけトラになれば、かなり自分の
したい仕事をやっていける様になる。
ポイントは、これ♪
「お客さんに喜んでもらうため、自分の強みを磨いて
価値を生み出すことに没頭するうちに実力がついてくる」
これでスキルアップしてトラになれる。
「加減乗除の法則」組織にいながら自由に働くも読もう。
私の失敗してもチャレンジすればよいから、
「失敗しないようにうまく考えてみよう」と思って
着手する事。ネコはこの思考で成功しやすいらしい。
いずれにしても仕事に主体性を持って進んでいこう♪
トラになり力が付けば自律出来るが、ネコのままだと他律。
自分に忠実なネコにはしんどな。
まあ、隠れネコ(イヌの皮を被ったネコ)がどんどん
働きやすい環境がどんどん整ってくるのだろうな。
寅リーマンの最終形態は、ふ~てんの寅さん
自分がやりたくて得意な事をやっていると、
喜んでもらえる状態が素敵だ。【自己中心的利他】
ど真ん中ネコの私が目指すところはここですね^^
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