せつこのへや

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言語化の魔力

言語化の魔力

出て悩め、手で考えろ

言語化の魔力を読んで、響いた言葉!

手?頭でない?ので、少しピンとないかもしれない。

 

人は頭で悩んでいても行動しなければ何も変わらない。

だけど、手を動かして文字を書くことで色々なことがわかってくる、やみくもに書いていてもいいと思う、ひとつひとつ見えてくるものがあるから。

人は何もせずにいると、だんだんと負のスパイラルに落ちていく。

反面行動する、アウトプットする、これをすると景色が違ってくることがだんだんと分かってくる

自分の思っていることを文字化する、文章化することによって、頭の中が見える化するのだ。もちろんまとまらない文章や、まとまらない単語が羅列するのも構わないと思う。

その中から自分があっ!と思うキーワードが出てくるだけで十分なのである。

言葉に出して話すことでも良いのだが、話せない時もある。話すには相手が必要であるからだ。でも書くことには相手は必要ない。

悩む手には他の読者は必要ない、自分自身を書き出していくだけである。

ただひたすら自分の中の悩みを書き出しただひたすら自分の中の思いを描き出す

それが手で悩むこと、手で考えることだと私は感じた。

何につまずき、

何に囚われ、

何に悲しみ、

何を欲しがっているのか

きちんと見つけた後はどうすればいいのかをたくさんの手段を考えるだけである

だから、手で考えろ。

まずは自分自身と向き合って出来ることを限りなく書いていく。自分の中にはたくさんの答えがあることに気がつく。

そうなれば後は何を実行するか決めるだけである

いつ、どれを実行する。

その前のプロセスに

手で悩み、手で考えるがあると私は思った。

言語化はとても大切である。

自分の思っていることを言葉に出来る、それだけで悩みは消えなくても、

現実は確実に変わっていくから。

 

 

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