せつこのへや

 せつこのへやで愛猫ジジと、一緒に笑って愉しもう♪

02月

食べられるようになったので、お餅を食べてみる

2月26日の朝食

今日はお餅とネギを煮込んだチキンスープ、そしてバナナ

餅、鶏肉、生姜、黒にんにく、ネギ、バナナ

ゆっくり味わっていただいた

バナナは半分だけだったけど、小さく切って並べてみたら可愛かったので、イチゴの赤と、冷凍でもいいのでベリー系の紫ものが入るといいなって思った。アボカドの緑よりはミントの緑がいいなぁ。アップルミントが出ているか見に行ってみよう。昨日はフキノトウが出ていたし。ふき味噌も作りたいな

見た目が綺麗になれば、それだけで可愛いデザートになる。いつぶりだろう、こんなにゆっくり贅沢にご飯の彩りを考えるのは。そういえば、デザートカッティングの講座にも行ったんだった。なんでも役に立つもんだ。

バナナは切る前の状態、彩を持たせればよかった。長ネギのチキンスープもお餅が入ったのでお椀いっぱいになってしまった、もっと大きな器がよかったなぁ

急性胃腸炎 4日目回復食

昨日も今日も米から炊いたお粥

お米から炊いたお粥

美味しいのですが、水分補給をしていたら、全部は食べられず、晩御飯に回りそうです

ようやく歩けるようになる

3日目でようやく歩けるようになる、自分の体が重いのは相変わらずだが、何とかまっすぐではないが、歩くことができる。

歩くということがこんなに大変なことだとは思わなかった、とにかく自分の体が殊更重いのだ。

胃の痛みは少し和らいだから大腸に移ったような感じである。しこりもあるし、便があるのだろう、押さえると痛い。自分で触診してどうするんだ?

ここでゆっくりと、白湯飲んでみる。ちゃんと少しずつ飲める!吐き気に襲われないのはありがたい!これで水分補給ができるようになる。フラフラなのは栄養が体に回っていないからだと分かっているので重湯を作ることにする。

とりあえず今回は1合で作ろう。自分で作った梅干し種も入れよう。塩分も酸味もちょうどよく入るだろう。病気になったら自然な味に癒されていくなぁ。刺激の強いものを欲しくなくなるからなぁ。

久しぶりの重湯は美味しかった。味をしめてお茶を飲んでみる。緑茶なんだけれど、こちらも美味しかった。

ありがたいなぁ、いつも飲んでいるものが飲めるって。コーヒーが飲みたいと思わないのは何でだろう?ちょっとまた違うものなのかもしれない。

ジジくんが外に出たがっているので、ちょっとだけお散歩してあげる。3日ぶりに外を歩くと不思議な感じがする。本当は会社で仕事しなきゃいけないのになぁとまだ思っている自分がいる。

病気で休んでいるのに、怠けてはいけない、仕事をしなければいけないというのは、どこから出てくるんだろう?自分でなきゃと思うのは何故なんだろう?メモ書きでもして、また考えていかなきゃなぁと思いつつ、また、ベッドで寝る。

ありがたいよー。体内酵素様、代謝酵素様。今日もよろしくお願いします。

明日動けるようなら会社に行こうかなと思っている私がいる。なぜこうなってまで行きたいのだろう?今踏ん張ってしっかり考えないと、自分が本当に危ないと思えた。

急性胃腸炎2日目

少しは動ける、トイレぐらいならいける、でも、腹はすごく痛い

医者に行けばいいとは思うけれど、今日は天皇誕生日でお休みだ。救急は全く行く気がなく、痛みは治る過程で体を治しているという証であると知っている。自己治癒能力が体を治してくれている感謝しつつ、横になっている。

食べたいものと言われても何もいらない、おそらく固形物は受け付けないような痛さであるから水分補給だけでもしようと心がけるが、それすら欲しいとも思えない。

体内酵素が代謝酵素に全て回っている感じである、水分すら消化に回せないのだろう。胃の修復はとても大変そうだ。と思いつつも、かなり痛い。

飲むと吐き気に襲われる。お腹が寒い、背中が寒い。とにかくあったかいお風呂に体を入れてやると良いと思って試す。湯船に浸かっている間は、痛みもほとんどなく、楽ではあるが、体力が持たない、ふらふらになってめまいがする。

仕方なく一旦上がる。服を着るのもフラフラでおぼつかない。こんなに私の体って重かったっけ?こんなにフラフラやったっけ?と思いつつも、終わったらまたベッドに潜り込む。寒さはホッカイロを何枚か使って対処することにした。人類の英知に感謝!

しばらく眠っていたが、また寒くなったのでお風呂に入る、今日はこの繰り返しかもしれない。おしっこの色はどんどん濃くなっていく、水分補給をしなければと焦るけれど、なかなか飲めない。

とにかく冷えピタを貼って眠るに限る。寝ている間に代謝酵素が一生懸命直してくれている。ありがたいなぁと思いながら。でもやっぱりとても痛い。

突然体が震え始めた。悪寒が、始まったのだ。体が熱を求めている自力で震えて熱を作ろうとしている。さぁ、頑張って起きてもう一度風呂に入るぞ!と踏ん張る。お風呂に入ったら、震えは止まった。

風呂上がりもフラフラなんとか水分補給と思うが、やはり難しいみたいだ。そんな時は諦めよう、あんまりひどければ明日点滴だけでも入ってこないと厳しいかなぁとふと思う。

汗をいっぱいかいたこれでもうだいぶ楽になったのだろうと感じる痛みの方はまだまだだとしても、体の方は少しは良くなっているはずだと感じた。ふらふらしながらなんとかお風呂に入る。汗を出したままでいると、また体が冷える。何とかお風呂から上がりまた、ベッドにも乗り込む。

夜ふと目が覚めて喉が渇いたので白飯を飲むことにした。飲んだ瞬間すぐに吐く!何だこれはと思う!さらに飲んだ物以上に、胃液も出てきて散々な目にあう。まだ水分補給早かったのかなぁ?諦めて今日は寝よう。

2日目はベッドとトイレとお風呂と仲良しな私。

水分はなんとか保っているみたいだから、気にせず食べ物も脂肪がたくさんあるので、10日は何とかなるだろうと思う。1週間断食はやったことがあるので、食事を抜く効果は知っているが、こんなことで食事を抜きたいとは思わない、激痛と関わるのは嫌だな。

今回はオートファジー効果どのぐらい出ているんだろう?代謝酵素は修復だけに回されているから、回りきれないかもしれないなぁ。

激痛の中でも仕事のことをどうしようと思っている私って社畜かしら?長女病?どうしたらよいものやら?

ストレス性急性胃腸炎発症

いつものようにストレスを抱え、多すぎる仕事を何とかしようとしていた。これ自身が長女病なのだが、それでも何とかならないものかと頑張り過ぎていた。

横から割り込んでくる、後から仕事がなんとも私の仕事を締め付ける。2月は28日までなので、やらなきゃいけない仕事が山のようにある、月末の会議資料も私の仕事となっている。伝票の精査も月末処理だ。それだけで手一杯ではあるが、品物が来て、そして、発送したり注文したり、そちらの方にも手が取られる。

動かないと思っている私の苛立ちを知ってか知らずか、さらに畳み込んでくるように、あれが違うこれが違うと小さな仕事が舞い込む。時間が奪われる、どうにもならないくらい苛立つが、それをぐっと押し込める。

こうなって、お昼は取れない!ご飯を食べずにパン一個買って口にしつつ、昼からの仕事に挑もうとする。自分って本当におバカだなぁ、長女病だなぁって思ってはいてもやるべき仕事と思っているので、そのまんま頑張る。これが既に長女病だわ!

この強い責任感を伴った、ストレスが、私を締め付けている。通常二名でやっていた仕事が一名になり、そして他部署からの仕事も舞い降りてきた。客観視すれば、できるはずがないのだ。

それを何とかしようとして頑張りすぎた結果体調を崩し、今月は何度も休んでいる。

そして今日とうとう胃痛に襲われる。私の胃の中で強い刺激をぴゅっと吹き出す感じ!胃酸が出まくって胃壁が切り刻まれるように感じる私は変かな?と、ふと思った。

心が壊れる前に、体が強行手段をとり始めた!

お腹が痛くてどうにもならなくなる、吐き気もする。あまりの痛さに、胃腸薬を取りに行くが、飲むのをやめた。そんなもんで収まるような雰囲気でもなさそう。

しばらく耐えてみたが、どうにもならないので車で休ませてもらうことにした。横になってお腹を丸めると少しは楽なのだ。しかし、このままここにいるわけにもいかないので、伝票作りに1度仕事場に戻る。

いつも持っているバッグがとにかく重いこんなに重い荷物、私は持っていたのか、そして、こんなに重い体を私は支えていたのかと思うくらい事務所への道のりがしんどい

なんとか自分の机に戻り、伝票を書き上げたら、社長にお願いして早退させてもらうことにした。救急車を呼ぶか?と言われたなぁ、後のことを考えると面倒なのでそれは遠慮した。医者に診てもらった方が絶対に良いと言われたが、今からでは間に合わない。さらに明日はお休みである、ついているのか、ついていないのか?

私は薬も飲まないし、医者にもあまり行かない自分の体は薬が治すのではなく、自分が直してくれると分かっているからだと思う。

どこまで頑固なんだか

とはいえ、自分で車で運転して帰る家までの道のりは40分と長く、そしてその間も容赦なく胃の痛みはさらに激しくなる。

ふと陣痛5分置きになって産婦人科に車で向かった頃を思い出している。あの時も行けたのだから、今も行けるだろうと思うと、下道で行こうかと迷いつつ高速に乗る無謀な私。

なんとか家に着けたなと思った瞬間、そのままベッドに倒れ込んだ。あとは吐き気と胃の痛みとの戦いで明け暮れそうだ。