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なぜ、一流は歩きながら仕事をするのか?

なぜ、一流は歩きながら仕事をするのか?

[伊庭正康]のなぜ、一流は歩きながら仕事をするのか?

なぜ、一流は歩きながら仕事をするのか?
伊庭正康 (著) 形式: Kindle版

「歩きながら仕事」という本当の意味ってなんだろう?と思いながら手にとって見てみた。確かに歩きながらだと時間は広がるけれど、仕事はしにくいと思っていたので、どんな風に仕事をしているのかな?と興味がわいて読み始めた一冊。

読み進めると、スマホでメール返信が快適になるように、辞書登録ができる。Simeji(しめじ)を私は使っていたことを思い出し、早速辞書登録した。

音声入力の便利さも書いてあった。しかも、「かいぎょう」と言うだけで、改行できるようになったことが書かれていた。前にもやっていたなぁと思い出して早速やってみた。7割改行は成功した!コツが必要みたいだ。他の記号は反応しなかった。残念!

快適と楽はベクトルが違う。
快適とは、状況に合わせ心地よく最適な結果を得られる、進歩的なこと。
楽とは自分の習慣で慣れ親しんでいること、つまり保守的なことを言う。
こうなってくると、私は快適を選びたいと思った。
色々な変化に対応できる事が快適ならば、楽は慣れ親しむまでのちょっと時間がかかるのだ。しかも、快適はいつでも自分が望むように変化することができるので、目指すは快適空間だ!

快適さを常にアップデートし続ける好奇心を持つことが、今からはとても必要だと思った。快適を求め続ける気持ち、これがとてもとても大事になってくるのだ。快適とは変化に対応できる能力だから。

さて、「供用」という文字はあまり目にしてなかったが、自分の施設でなくても皆で使うことが出来るものを言う。景色もしかりだ。ホテルも、カフェも、お金を支払ったら供用出来るのだ。シャアの時代だから面白い変化が加速している。

例えばコンビニも切手や便箋があり、文房具があり、そして今コーヒーを飲むところまであるが、ここで書く事も出来るのだ。しかもポストまである。印刷も出来るし、ファックスもできるし、コピーもできる、こんな空間が今きちんと作られているなんて素敵な世の中だろう。

この本で私はイヤホンマイクを買ってこようと思った。きちんとスマホ活用できる為に使おうと思った。自分の場合、電話の為でない所が面白いと思っている。しかし今のスマホにそれが使えるのだろうか?確か出来なかった記憶がよみがえる。ちょっと疑問である、まあこれも調べてみれば分かることだ。ダメだった場合は、次で楽しもう!

クラブハウスに行って、やはりイヤホンマイクが必要だなぁと思ってきているので、今からはそれを使っていきたいからだ。買えたらラッキーということでオッケーにしよう。

「供用」を利用するということも非常に有意義であるそこが「歩きながら」という意味にも繋がっていく。この「供用」がどれだけできるのか、トライするには今が持ってこいである、だって今ファミマでコーヒーを飲みながら、このブログを作っているのだから。

フリーWi-Fiポイントも多くなってきた。PCを持ち歩くのも一興であると感じた。せっかく小さなPCを買ったのだから。いつでもさっとPCを触れる環境、やはり快適は必要になってきているなと思う。できること、今まで意識しなかったものに目を向け始めた。

ジムで出来るインプット、車の移動の時に出来るインプット、これからそれをたくさんたくさん積み上げていって、面白い人生にしていこうと思う。どんどんインプットの質が上がっていく、どんな風にできるか、今からとても楽しみである。

何故歩きながら仕事をするのか?
隙間時間をフル活用できるやり方を知っている人だけが出来る仕事術である。私は純粋に面白いと思った。

ただし、歩きスマホの危険性は述べている。視野が狭くなったら危険極まりないのだ。歩いて、一旦とまっている時にスマホを触り、さっとメール返信する。文字を入力確認は目がいるからだ。でも、音声入力は歩きながらする。目は使えるから。ここは大事なポイントになる。

さて、頭を切り替えて歩きながら?私も音声入力を愉しもう。
スマホへの辞書登録や快適ポイントを作っていく事。
頭の中が快適化されていくのかもしれない?!

今からやる事がタスクシュート管理いっぱいで楽しい?!

 

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