死んでも床にモノを置かない。
単行本 – 2019/2/20
須藤 昌子 (著)
最近少しの中が雑々としてきた感じがしていたので
図書館で出逢い手に取った一冊。
掃除をしなくても綺麗に片付いている家が理想なので、
そんな家にしたいと思っている。
とはいえ、やっぱり床にモノが置かれている家だと
いう現状がある。
これを解消する工夫は?
どうすればできるんだろう?
と思って読んでみた。
とにかく物を減らして床にある物を
収納することが必要なのだ。
そして床に物を置かないっていう習慣付けも
必要になってくることが分かる。
意識改革だ!
まず第一歩がとにかく死んでもそこに物を置かない!
という決心することだと分かった。
ここに関して色々なことはある
割れ窓現象、窓が割れている車は
誰もが傷つけてもいいという心理状態に
持って行かせる。
だとしたら、これ我が家にも床に一つ物が
置いてあると、そこを拠点にしてどんどん
増殖していくとという仕組みが出来上がる。
これを何とか無くしたいなと思っているので
まずは今収納されているものを達を見直して
一時置き場でも確保するのが一番かも?
とにかく第一歩!
床に物を置いたら、「なぜ?」と問いかけよう。
定位置の置き場所が無いのか?
単に面倒なだけか?
体長が悪いのか?疲れているのか?
その一つ一つが無くなっていけば綺麗な床になる。
あ、ワックスをかけてあげるのも良いかもしれない。
片づけなくても3か月後には整った家が手に入っている
そんな妄想をしています。
頭の中も、かなり整理されて仕事も早くなるね。
うん、時間の使い方も上手になるし、
良いことだらけだよね^^
さあ、床の物はすべて撤収!
今日から綺麗な家と私と時間を愉しもう♪