ゼロ秒思考行動編を朝6時のアクションリーディングで
学んだ。要約者も志願して20日かかって読んだ。
今日改めて、アクションリーディングをしてみた。
忘れていたことも多かったと感じた。
全体を読んだ甲斐があった。
この本は、
一つのヒントは行動できない心理的なブロック、
二つのツールは、オプションとフレームワークだ。
オプションは、最善はつくせたか?という後悔を
残さない為に、選択肢を全て書き出し、評価して
一番良い方法を導き出すもの。
毎日4個の簡単なフレームワークを書くことで
選択肢を瞬時に探す能力が出来てくる。
それが出来れば評価まで書いて決めることが出来る。
先にメモ書きで選択肢と評価を書いても良い。
こちらは、まずは3か月間1枚書くことを続けよう。
次のフレームワークは頭の整理整頓になる。
全体観を見るのに本当に役に立つ。
タイトルをつけるのも、2軸を選ぶのも、
ラベルを箱に入れる場所も難しいと感じた。
馴染みが無いからなのだが、普段からこのような
意識しての行動をしていないからだろう。
四つの箱に、もれなくダブりなく入るのが難しい。
毎日6個の2×2フレームワークを書こう。
その際タイトルは一つにつき3個の軸を作る
それで当てはめてみて軸感覚をまずは作っていこう。
一番難しいのが軸だと思うのでこれを3か月やってみよう。
100枚揃ったらどんな感じになっているか本当に楽しみだ。
こんな風にやっていくと、問題や課題に対する全体観が
自ずとつき、即断即決・即実行が出来るようになっていく。
判断する軸が一目で見えるから迷わず即断即決・即実行できる。
PDCAを回していく事も本当に楽になっていくだろう。
著者はいう。
即断即決・即実行は、繰り返し修練すると
意識すらせず自然体で体現できるようになるのだ。
意識せず即断即決・即実行出来るようになった時、
大きく変わる目の前の景色を見てほしいと。
まさに仙人のような境地に思える。
仙人までいかなくても良いけれど、自分が彷徨わず
毎日がゴキゲンに過ごせる為の即断即決・即実行を
3か月後までには手に入れよう。
読んだだけでは、決して手に入らない2つのスキル。
仲間と共に励ましあって続けていけば、
必ず出来ると信じている。
コメントを残す